▼アクトトレーラー

ロウフルグッド？
ああ、イイヤツだったな。

ロウフルグッド？
ああ、気前のいいやつ男だった。

ロウフルグッド？
ああ、あのイケてる彼？

ロウフルグッド？
ああ、あのよくキマってた彼ね。


トーキョーNOVA Axleration
act#31

"Whatever"

hhttps://www.youtube.com/watch?v=EHfx9LXzxpw

どうしてる？
また顔が見たいね。




▼ハンドアウト

PC1：“常識人の”ロウフルグッド
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=1329
アクトコネ：アクトコネ："悪食の"セルゲイ・ゴロヴァーノフ　推奨：任意

よう。
いいか、よく聞け。
そしてよく考えろ。
お前ならわかるはずだ。
どっちが利口でハッピーになれるかなんてガキでもわかる。

約束？
契約書を交わしたのか？
いつものやつを？

違うだろ？

ならわかるな？
俺の仕事を受けろ。

頼む。
そうしてくれ。
そうしてくれれば…

俺はお前を撃たなくて済む。

--------------------------------------------------------------------
セルゲイからの依頼。
依頼人はAGLSのミハイル・イワノヴィッチ。
一週間後の結婚式で花嫁を護り、それを無事に終える。
たったそれだけの簡単な仕事だ。
ペイもいい。
これからの仕事の展望だって拓ける。

だが、お前には"約束"があった。

PS：花嫁を略奪する



PC2：強盗メンバー１、２共通
アクトコネ：ロウフルグッド　推奨：任意

ポケットロンが鳴った。
よく知った男だ。
また一儲けできそうだ。

PS：金を手に入れる


▼今までのロウフルグッドシリーズ

#1 "Desperado" 2016/07/20
ログ情報符号 ＝ 0Vx_WrS0Vxe.rd0VyP.Mg

#2 "Jailhouse Rock" 2017/03/27
ログ情報符号 ＝ 0XTuo0B0XUAHVc0XUQ4WE0XVPpr0

#3 "Monkey Magic" 2018/02/10
ログ情報符号 ＝ 0ZHef000ZHuard0ZJPWqr0ZJeWVk

#4 "Uptown Funk" 2018/09/18
ログ情報符号 ＝ 0.Behrr0.CPZql0.CemMd0.D_a020.DQGrm0.Dehr8

#5 "I want to break free" 2019/10/1
ログ情報符号 ＝ 0bFPZrQ0bFeXMH0bGuVrW


注)
これはロウフルグッドを主役とするキャンペーンアクトの締めくくりである。
出来ればこれまでの経緯をおさらいした上でお楽しみください。

一応確認しましたが基本的には以下の通りです。
(1) 平日夜（21-24)、休日夜(21-24)
(2) 6/25、6/26、6/28、7/2は不可、それ以外は今の所予定なし。
7月もその調子で基本的には不可日が増えていく感じです。

呼ばれて飛び出ました

■PC2
ネヴァ-ランドの用心棒／ヌケニン／過剰発電能力者
チャクラ● , カブトワリ◎ , ヒルコ
“晴れの日を歩くように - Look at the Sky” イオン
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=2161

ネヴァ-ランド所属の荒事担当、家族のためなら出稼ぎだってなんのその。
隠密と叩いて壊すのは得意です。それ以外？ 電気按摩なら少し
#4で一緒にお仕事したむっつり食いしん坊

■日程予定
平日　21-25（稀に21時だとギリかもしれない）
土日　13-24（先に予定入ってれば大まか大丈夫、しばらくは土曜も安定）

現状、今週来週については基本先に予定もらえれば
不可な日はないんですが、
7/4（日）は夕方から出て戻ってくるのが22時くらいになりそうです。

特別予定はない予定です

■日程予定
平日　21-25（稀に21時だとギリかもしれない）
土日　13-24（先に予定入ってれば大まか大丈夫、しばらくは土曜も安定）

現状、基本先に予定もらえれば不可な日はないです

> PC2：強盗メンバー１、２共通
> アクトコネ：ロウフルグッド　推奨：任意
>
> ポケットロンが鳴った。
> よく知った男だ。
> また一儲けできそうだ。
>
> PS：金を手に入れる

"牙折り"エデル・ブラッドロウ　　ハイランダー , カリスマ●◎ , ???（SKD対応リビルド中）
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=1919
RLに相談した通りリビルド中。
レッガ―(イメージに合うが秘密を嫌うスタイルと神業が合わない難)かフェイト(イメージに対して奇麗すぎる)のどちらか。
もうほぼRL、PLするときはエデルみたいになってるのでEXPも入れる予定。



・日程
平日：2100〜25:00（金曜不可）
休日：事前に調整出来ればいつでも可。
確定で不可
6/29、6/30、7/5〜9（遅番週）

6/25：×
6/26：×
6/27：可能
6/28：×
6/29：×
6/30：×
7/1：可能
7/2：×
7/3：可能
7/4：可能
7/5〜9：×

切れ切れになるため、7/10〜でリスケ。

確認しましたが基本的には以下の通りです。

(1) 平日夜（21-24)、休日夜(21-24)
(2) 7/4、8/1は不可、それ以外は今の所予定なし。

確認取りました。
7/10以降は

金曜日夜は不可
7/10 日中〜21:00まで不可。夜は可。

以外の予定はないので、それ以外は空いていると考えてもらって大丈夫です。
データはもう少しお待ちください。（現在の数字が最大値でここから削ります）

7/12：21:00〜24:00
7/13：21:00〜24:00
7/14：21:00〜24:00
7/15：21:00〜24:00

◎予備日
7/18、7/19：21:00〜24:00

各自日程確認お願いします。
また、できればキャストのDBにでも最大達成値とコンボ書いていただければ幸いです。

日程了解しました。

データ最終稿も固めました。
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=1919

最大達成値を気にしているようですが、従来のコンセプト通り最大達成値をふわふわ上下させたりさせなかったり（スートがきつい）する支援型です。

おけーでーす

日程了解です

申し訳ありません。
仕事の日程が変わりまして、7/12(月)が不可、7/16(金)が可になりました。

7/13：21:00〜24:00
7/14：21:00〜24:00
7/15：21:00〜24:00
7/16：21:00〜24:00

◎予備日
7/18、7/19：21:00〜24:00

各自日程確認お願いします。

確認しました

時間確認しました

お疲れさまでした！
足掛け5年のロウフルグッドシリーズ終幕です。

最終話にふさわしいように派手でボリュームのあるシナリオにしてみました。
長いかな？とも思いましたが、中身の詰まった長さなので思ったより冗長感はなかったかと思います。

やれることあれば、長くは感じないんですよね。

ともあれ、終幕までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。


さて、清算開始です。

登場回数は全員MAX。
神業は全員全て使用。

PSは全員達成。(SPSは「アニーシャの生存」として達成とします)
よいロールプレイは全員ok。
アクトの進行を助けたも全員ok。
助け合いは各自で申告。

キャストのDBアドレス提示で1点、感想文で1点、連絡で1点。
その他作成物があれば経験点にカウントします。

それでは清算をお願いしまーす。

エデル・ブラッドロウ＠マルチローラーすぎて普通のアクトだと逆に使いにくそうになってしまった……

■登場回数
5回超過

■神業
《真実》　　　　最初から敵性認定してたってことでいいよな
《天罰》　　　　真意の気付き
《神の御言葉》　トループを威圧する（※しないと死ぬため）

■助け合い
イオン：あっぶね冗談抜きでデータ的に死ぬところだった。
ロウフルグッド：どっちかというとPCよりPLに舞台裏の相談で助けてもらった気がする。案が出ない時、アクロバティックな時に。
（そもそもアクロバティックなロールや処理に持ち込んだのがJさんな気がするが……ｗ）

■PS
金を手に入れた。ヨシ！

■SPS
アニーシャ生存してる。ヨシ！

■RL経験点
勿論進呈。

■感想
・RL
お疲れ様でした。
ドラネコさんめっちゃロウフルグッドのこと好きって言ってて、俺もいいキャラだとは思うんだけどそこまでガンガン持ち上げるほどか？と実は思ってました。
（ロウフルグッドの評価が低い・嫌いというわけではなく、Jさんの他の持ちキャラの評価が高い＋好きなキャラが多すぎるのもある）
こいつ将来的にどうなりたいんだ、成り上がりという意味でなら、その先にあるのはかつてお前が捨てたものじゃないのか。何故捨てた。
安定が欲しいのかスリルが欲しいのか、刹那的なのか深慮遠謀なのか、常套句ではない、うわべじゃないお前のスタイルは何なんだ。と思っていました。
そこが魅力、と言われてもピンとこなかったのですが、今回のシナリオで見事に全部テーマにされて掘り下げがされたので、
「はーなるほどなー。ここにフォーカスしてシナリオ作るビジョンがあると確かに魅力的に見えるわ」と思い知らされた感じです。
一般的なシナリオではクロマクにそういうエモーショナルな葛藤が役割として求められない・持ち込んでも描く尺が用意されないため、
匂わせか極端に固めて打ち出したほうが、枠に求められる役割からシナリオテーマに接続するのに有利と思っていましたが
目の付け所は同じで視点が違ったあたり、他の人の視点って面白いなと思った次第です。
セルゲイはアニーシャの天秤の反対側にいたゲストなんで、顔わせのシーンの対になる場面を1枚欲しかったなと思っていて、
その尺を作れなかったのだけちょっと心残りです。オクサーナで遊びすぎた。


・ロウフルグッド@Jさん
主役として獅子奮迅だった。過去を決めないと依頼を覆す決定打に欠けると悩み始めた辺りはめちゃ面白かった。これがTRPGよな。
関わらないといけない相手が多くてバランス大変そうだった。トータルで見ると絶妙なバランス感覚でゲストに触れてて素晴らしかったです。
分断行動がデータ的に有利、ロウフルグッドは強制で個別行動するシナリオだったためPCとしての絡みこそ薄かったのですが、
よくよく考えてみると、どのシーンでもエデルはロウフルグッドの話題でしか話をしていないので、
「なんだお前ロウフルグッドのこと大好きか？」的な意味で関係性を表現できていたのではないかと思ってます。
どのNPCに接触しておくか割と真剣に考えていたので、セルゲイを選んでおいたことがCX前に活きてうれしいのに加え、
その結果がOP段階で「任せるからな？」2回で釘を刺されてた関係からのEDでの「ありがとう」の流れは、
「ふはは！さすがJさん解ってるな！やってやったぜもう俺個別でやることないな」となるのも致し方ない。
これはロウフルグッドの物語なので、あれやっちゃったらエデルの枠としては後は全て蛇足になっちゃうんだわ。完璧な締めでした。
ああいう一連の流れで作ったとこを察してくれるとものすごいうれしい。


・イオン@Promさん
エモかわいい。無垢で真摯はああいう説得では最強。適材。戦闘とシーン運びでちょっと振り回しすぎてしまったかなという思いはある。
舞台裏で進行方針の主張強すぎたかも。ログ見返したら過度な爺押しだったので、楽しそうだったけど他にやりたいことあったら申し訳なかったです。
こっちはイオンのことを良く知っているので、キャスト決まった時の感想が「うわーイオンとエデルは相性悪そうｗ」でした。
険悪というよりは、お互い「理解できんが世話を焼かなきゃいかん相手とは思っていない」という感想になりそうだなと思っていました。
お互い達観しているところがあるからね。世話焼かなきゃならない状態になったら敏感に動きそうだけどとりあえず大丈夫そうだった。
そんな印象なので、仕事中しか会話無さそうだけど、REのルールが把握できた時点で「これ会話機会少ないかも」と判断してシーン貰ったのはほめてほしい。
良心に真摯に訴えるイオンは、猜疑心を挑発で煽って状況を進めるエデルと比べると「マジで正反対やなこいつらｗｗ」と思って見ていました。
どっちかがPC1で世話焼かれなきゃいけない状況に陥った時に一気に関係が進みそう。
今回はそういう機会ではなかったけど、代わりにゲストが活きたからいいわ！ｗ


以上、感想でした。
めちゃ久しぶりのPLで楽しかったです。「TRPGするならGMのがいい」とは言っていたけどPLもいいな！
またよろしくお願いします！

イオン@天然マシマシ
http://navyleague.sakura.ne.jp/ndbax/ndb.php?CMD=view&NO=2161

◆アンダ-ワ-ク/計3
▽RL依頼/1：OK
▽手配連絡/1：OK
▽感想文/1：OK

◆メインアクト/計33
▽アクト参加/5：OK
▽登場回数/MAX5：5回OV
▽神業/各1
《とどめの一撃》 ：OK フィールド形成
《黄泉還り》 ：OK 猫の直感
《突然変異》AZ《天罰》：OK これは天罰
▽ロ-ルプレイ/5：OK
▽PS達成/5：OK 達成
▽SPS達成/5：OK 達成
▽アクト進行/5：OK

▼助け合い/5：OK
　暴力装置イオン、二人のおかげでいい感じな位置に滑り込めましたわ
　おじいちゃんと絡めたのも二人のおかげ

▼RL経験点：OK
　お疲れさまでした。長かったけど特に苦も無く
　やりたいことはあったけどやり切った感。
　ロールで待たせちゃったのはいつもながらご迷惑おかけしてます。
　

▽感想
おつかれさまでしたー。
いやーこのアクトに一緒に参加できてよかったのですわ。
指定キャストメインのアクトだと周りが置いて行かれることもしばしばですけど
そんなこともなく最初から最後まで安心設計、楽しませてもらいました。
最後まで濃いめ。昨今演出表現でよくよく悩むんですけど、かっこいーとはこういうことだ、な塊でしたわ。
惜しむらくはミハエル君とショーンとゆかいな仲間たち…！！！！
特にミハエル君はでもどう絡んだらいいかわからなかったんや……
一方的に絡まれるところからスタートでもよかったかも、と終ってから思いつき残念。
そして何はともあれおじいちゃん、説得でもなく翻意を促すでもなく、
後押しもしてもらってただただ絡めたことよかったです。イオンの思うままに動かさせてもらいました。
そして、結果影響を与えたこと、綺麗にまとめてもらってホントよかった。
ありがとうございました。偵察行けなくてごめんなさい！

・ロウフルグッド@Jさん
お疲れさまでしたロウフルグッド、そしてよろしくロウフルグッド。
人間らしく落ちてきて、人間らしく立ちどまって、格好つけて締めくくった
そんな感じがにじにじしててドラマの主人公してました、いやーよかった。（拝み
絡みも少なめで直接影響はほとんどなかったけど、まわりまわっておじいちゃんが動いて、
それであそこにたどり着けたなら多少良かったのかなって思います。
その場で作られていく過去には笑わせてもらいました。
名前も決まってなかったんか。ってTRPGあるあるでも楽しいもんは楽しいんです。
うん、"お幸せに"

・エデル・ブラッドロウ＠みやたキャットさん
イオンとは対照的。反発はあっても険悪ではなく。そりは合わないけど仕事仲間。
って、立ち位置がすっぽりはまって、冒頭から偵察はじめのシーン、
EDに至るまでその辺強調できたシーン多くて楽しかった。
アクト始まって紹介見て、その辺すっぽりはまってビックリでしたわ。
仕事絡まずに絡んだ場合大惨事が起きそう。
直接絡めるところは少なかったけど、なんかもう満足。
特に偵察開始のシーン差し込み、各NPCとの絡みグッジョブでした。
どっちもこのアクトには欠かせない感じで、
いい感じにまとめたRLがすごいのか、いい感じにしたエデルがすごいのか？多分両方ってことで。

以上！　また遊んでください。ありがとうございました。

ロウフルグッド@気づいたらAIになっている

登場回数：5回以上
神業：
　《とどめの一撃》：ドローンだ
　《神の御言葉》：自分の心をほぐした
　《腹心》：エデルに困ったことを解決してもらう
助け合い：
　イオン、エデルにどちらも。
　今回は二人がどちらもゲスト、データと欠かせない存在だった
PS：問題なし
SPS：アニーシャ生存
RL経験点：ドーゾドーゾ
感想：
▼エデル＠みやたキャット
俺の共演者選びは間違っていなかった。
エデル／宮田はほとんどの登場人物の間を取り持つかたちで立ち回りをしてもらい、
また舞台裏での調整をやってくれた感があり、大変助かった。
キャストとしてもロウフルグッド：エデル、イオン：エデルでの対比があり、
立場の違いや、考え方の違いを顕にしてくれたのがエデルだったと特に感じた。
（下に書いた通り、イェゴールに対するイオンとかもあったけど、頻度が高いのはやはりエデルと感じる）
それ以外にもロウフルグッドがどうあるのが面白いのか、みたいな話をすることで、
キャストの全体像や、このシナリオ、キャンペーンへ強い影響を与えてくれた点に感謝してる。
ありがとう！

▼イオン＠Prom
この殺伐としたキャラクター間で、イオンがいることでイェゴールの掘り下げが行われ、
ロウフルグッドやエデルとのPC３人の全体的な空気感にもちょうどいいハリがあったように感じた。
どうしてもロウフルグッドはめんどくさいキャラクター性であり、ゲストもストリートの登場人物ばかりなので、
シナリオ全体として意地っ張りな、ストレートに物言いをしない感じの流れが多かったですが、
今回はイオンがいることで結構そういう空気が緩和されたように思う。
イェゴールの掘り下げはイオンの立ち位置でなければされなかっただろうことを思うと、
やはりストリートにはこういうスパッと切り込んで本質をつくキャストも必要やったなと痛感しました。
ずるい、ってのは特に良かった。
Promさんとは日頃あんまTRPGとかやんないんで、また何かで共演しましょう！
（なんか最近メイドやってるとかいう妄言が聞こえていましたが……！）

▼RL＠どらねこ
まずはお疲れさまでした。
ロウフルグッドのシナリオは断続的に何度もやってもらいましたが、
このシナリオでその流れが終わるというのは寂しくもあり、しかしだからこそ楽しい一週間となりました。
ちょいちょいまわりの環境が変わる中で、N◎VAを続ける動機になりつづけたシリーズでした。
ありがとうございました。

今回のシナリオの話としては、アニーシャ・セルゲイという長い付き合いのゲストと一段落を迎え、
長らくロウフルグッドの矛盾点としてあげられていて気になっていた点を解決できたこと、
ある種めずらしい……キャストの最後を平和裏に迎えられたことがすごく楽しく、良い経験をさせてもらえました。

また最初はペイデイ的で短く終わる話を重ねていく感じで始まったシリーズでしたが、
最後はそれと、N◎VAらしい話のミックスで全部載せみたいな感じのシナリオになり、
テンションが良い状態を保ち続けられたのは、シナリオを大きく変えてでも、
こちらの行動を取り込み続けてくれたどらねこさんの尽力あってのことだと思います。
正直なとこ、ロウフルグッドがここまでお気に入りのキャラになったのはどらねこさんのシナリオにより、
掘り下げが行われ、定期的に振り返る機会があったからということもあり、重ねて感謝しております。


以上、お三方ともお疲れさまでした。
また遊んでね。

ロウフルグッド＠Jさん…４１点
エデル・ブラッドロウ＠みやたキャットさん…４１点
イオン＠Promさん…４１点

RLドラネコは４２点いただきます。

以下感想戦


toロウフルグッド

最初にこのキャストがピカレスク系ムーブのできるクロマクキャストとして生まれた時から好きでした。
キャンペーン的にアクトを進行したのも、このキャストが自分から"現場に出て動ける"クロマクキャストだったことも大きいです。
また、世界観的に割と荒唐無稽な行動を取ったとしてもどうにでもできる常套句を持っていたことも、僕がこのキャストを好きだった理由です。

"常識だろ？"

1話からのストーリーの流れのラスボスとして設定していたミハイルを今回はこういう結果で殺してしまったのは若干申し訳なく思いますが、世界観の下敷きにしてる洋ゲーではよくある展開なので許してもらえるとは思いました。

今回最終話にあたりアニーシャをどうするかが一番のシナリオ上の課題でした。
持って帰ってもらえるのが一番なんですが、キャストのムーブはわかりませんのでねｗ
なのでいろいろ予防線(ぶっちゃけショーンです)は張りつつ最後まで走りましたが、持って帰ってくれたようでなにより。

そしてキャストとしての懸念がもうひとつありました。
キャンペーンの終了と同時にキャストとしてのロウフルグッドがどうなるのか？です。
正直に言えば、死んでもらうパターンもアリだと思ってました。
実際展開でそうなる可能性もあったと思います。
でも一番無難(といえば語弊があるが)な終わり方である、キャストとしては残る。という選択肢になったのが僕は嬉しいです。

「実はロウフルグッドってのはＡＩの名前なんだ」

ってのは完璧にして最適な解だと思いましたよ。

万事うまく回ってよかったよかったというのが彼への感想です。
長い間主役張っていただいてありがとうございました。


toエデル

何気にこのシリーズで最多登場仲間キャストがエデルです。
全6回中3回登場なのは、Jさんのエデルに対しての愛だと思います。

実際ロウフルグッドが動くにあたって、その対になる存在としてあったエデル。
ブレっブレで不安定なロウフルグッドに対して、常に目標が確立していて、行動指針にブレがないエデルは物語の中でいつもいい立ち位置にいたと思います。

なので最終的にセルゲイの言葉をロウフルグッドに諭したのがエデルなのもストンと落ち着きますよね。

奇しくも今回のシナリオのキーパーソンになったのはPLの判断力だったとは思いますが（特に対オクサーナ)、この辺のブレないキャストという強固なパーソナリティがその最大の理由だったとは思います。

あとは…PLのキャストへの愛ですかね？ｗ
それがないとここまでパリパリ動けないとは思いますよ。
アクト中、何回も思いましたし、言ってましたけど…
エデルのこと好きなんやな、宮田さんｗ


toイオン

今回のシナリオの最大の不安定要因。
もちろん悪い意味じゃないですよ。
結果、その不安定さが導いたEDがみんなの心にストンと落ちたのは、イオンのキャラクター性だと思います。

後付けで思うんですが、やっぱこういうクソややこしい事情でごちゃごちゃした大人の中で、ストレートに感情を出せる子供ってのはずるいわｗ
そして、それが話の流れに一番影響をもたらしたってのも…
後から思えば納得ですね。

正直シナリオ開始時点では一番割りを食うキャストだと思いました。
シナリオ観的に子供の入る余地はないと思ったからです。
でも"あざとい"子供は違いましたねｗ
キャストは子供でも中の人は大人なんやな…って後から思いましたｗ

イェゴールはイオンとの会話で諭されたように、自分の立ち位置で出来ることがあるのに諦観から傍観を決め込んだずるい大人です。
ミハイルの後押しをするでもなく、アニーシャへの愛情で動くでもなく、そのどちも選択しない、という"ズルさ"を自覚しながらも客席から…

「どうなっても仕方ない、それが運命だったのだ」

と思っていた大人なのです。

それを諭したのが自分が今まで使い潰して何とも思っていなかった"少女"であるイオンに諭されたのは…

効きましたねぇ。
子供じゃないとあそこまでのダメージはないんですよね、正直。
大人は大なり小なりずるいので、あそこまでの説得力ないんですよ。

なのであそこがシナリオの転換点であり、大きく当初からストーリーを変更したとこでもあります。

そういう意味でも、今回イオン強かったな！



これにてアクト及び一連のロウフルグッドシリーズは完結です。
登場されたキャストの皆さん、及び今回出ていたただいたお三方には心からお礼申し上げます。

おつかれさまでした。

また東京新星市でお会いしましょう！


▼ロウフルグッドシリーズ

#1 "Desperado" 2016/07/20
ログ情報符号 ＝ 0Vx_WrS0Vxe.rd0VyP.Mg
登場キャスト：
“風狂無頼”逸休＠柳生さん
“秘密の受付嬢”（ミス・シークレット）＠ナナスさん

#2 "Jailhouse Rock" 2017/03/27
ログ情報符号 ＝ 0XTuo0B0XUAHVc0XUQ4WE0XVPpr0
登場キャスト：
"-Demolition-" ヴェロニカ・ヘス＠木賊さん
"牙折り"エデル・ブラッドロウ＠みやたキャットさん

#3 "Monkey Magic" 2018/02/10
ログ情報符号 ＝ 0ZHef000ZHuard0ZJPWqr0ZJeWVk
登場キャスト：
"赤蜘蛛"＠GTさん
"牙折り"エデル・ブラッドロウ＠みやたキャットさん

#4 "Uptown Funk" 2018/09/18
ログ情報符号 ＝ 0.Behrr0.CPZql0.CemMd0.D_a020.DQGrm0.Dehr8
登場キャスト：
“晴れの日を歩くように - Look at the Sky” イオン＠Promさん
”優秀の証明（レゾンデートル）”　マクシミリアン=ベンダー＠あきたクグツさん

#5 "I want to break free" 2019/10/1
ログ情報符号 ＝ 0bFPZrQ0bFeXMH0bGuVrW
登場キャスト：
"-Demolition-" ヴェロニカ・ヘス＠木賊さん
"パープルデッド"ザック＝アンヴィル＠フェルさん

#6"Whatever" 2021/07/13
ログ情報符号 ＝ 0evPWMk0eveSri0evuW000ew_WMt0eweX0Y0ewujre
登場キャスト：
"牙折り"エデル・ブラッドロウ＠みやたキャットさん
“晴れの日を歩くように - Look at the Sky” イオン＠Promさん


＿xyz